Sustainability

DBLとは

ダブルボトムライン(DBL, Double Bottom Line)は、経済的価値(EV, Economic Value)と社会的価値(SV, Social Value)を統合的に考慮した価値体系です。 社会的価値は企業の経営活動が「社会問題」の解決に貢献した企業経営活動の社会性と総合を意味します。ここでの社会問題とは、この社会に属するメンバーの多数が個人の努力では解決できない構造的な問題に苦しむ状態を定義しており、企業の経営活動の過程で創出する社会的価値は、「ビジネス社会成果」、「社会貢献社会成果」、「国民経済貢献社会成果」に分類しました。

Double Bottom Line

Single Bottom Line

  • 経済的価値(EV)-財務的経営成果のみ測定して管理
  • 社会的価値(SV)-社会問題の解決に寄与する経営活動の社会的価値も同時に測定して管理
ビジネス社会成果
企業の生産過程とその結果である製品/サービスを通して創出される社会成果
社会貢献社会成果
企業で実行する社会貢献活動を通して創出される社会成果
国民経済貢献社会成果
賃金、税金、配当/利子など企業の経済活動の過程で、メンバー/利害関係者に経済資源の移転を通して創出される社会成果

DBL Management System(DBLMS)

DBL Management System(DBLMS)はSKハイニックスの構成員の社会的価値の創出のための指針であり、『企業は経済発展に寄与することはもちろん、社会的価値の創出を通じて社会とともに成長する』というSKMSの具体的な実践方法でもあります。SKハイニックスのすべての構成員が本然の業務の中で社会的価値の追求を内在化するための指針を含め、社会的価値の創出のための先行評価の体系及びその活用方案も含めています。

DBLMS
DBL Management System

計画
事業計画の樹立基準の転換
新規事業、業務計画樹立の際、社会的価値の創出案を含む
実行
枠を破る思考と試みを督励
構成員の自発的な社会的価値追求の姿勢とリーダーの支援役割を提示
補償
DBLの追求による補償
社会的価値の創出成果に基づいた直・間接的補償体系を構築
評価
DBLに関する具体的な評価指針
社会的価値の創出成果を経済的成果と同等な対象として評価

DBLMSの構成と活用

DBL Management System(DBLMS)は構成員が業務に活用できる指針である「DBLMSガイド」、各組織と構成員におけるDBL追求の準備力量を先行評価できる測定指標である「DBL RI(Readiness Index)」、DBL RIを通じた測定結果を次期の業務計画の樹立に活用する方案である「DBL RIの活用方案」で構成されます。

DBLMS
DBL Management System

DBLMSガイド

何をすべきか理解し
DBLMS推進体系
社会的価値中心の働き方
DBL Biz. Modelの樹立方式

DBL RI
(DBL Readiness Index)

現在のレベルを評価し、
DBL内在化を評価
新規のDBL Biz. Modelの準備も評価

DBL RIの活用方案

持続的なDBLの高度化を追求
KPIの樹立に活用
新規のDBL Biz. Modelを検討